FireFox(Iceweasel)でYouTubeの音がでない その2

以前、Linux(Debian)上でFireFox(Iceweasel)を使用するときに、Flash Player 9でYouTubeをみると音がでない現象について載せました。その情報が、古くなったので更新したいと思います。Flash Player 9から音を出す方法として、いくつかあります。自分で試して音が出た方法を2つ載せたいと思います。

スポンサーリンク




ALSA経由で音を出す方法

最前の対処方法としては、ESDを止めて、ALSAで音を出すことです。Flash Player 9では、ALSA経由で音を出します。この方法だと、画像と音のずれも少なくFireFox(Iceweasel)も安定します。まず、ESDが起動していないか調べます。

root@debian:~$ ps -e | grep esd

もし、動いていれば、次のコマンドで止めます。

root@debian:~$ killall esd

これで、FireFox(Iceweasel)を再起動すれば、Flash Player 9から音がでるはずです。また、GNOMEの場合、[デスクトップ]-[設定]-[サウンド] で、ESDのチェックをはずします。そして再起動すれば、音が出るはずです。

ESD経由で音を出す方法

この方法だと一応音が出るようになるのでですが、FireFox(Iceweasel)が突然落ちたりします。また、音と画像のずれが大きくあまり実用的でないような気がします。手順としては、ソースの入手、必要なパッケージのインストール、コンパイルです。

ソースの入手

PulseAudioのサイトから(http://pulseaudio.revolutionlinux.com/PulseAudio)必要なファイルを入手します。ページ中ほどのDownloadの「Get the source using a subversion client:」から以下のファイルダウンロードします。

  • Makefile
  • flashsupport.c

これらのファイルを/tmp/Revision2432/にでも置いておきます。

必要なパッケージのインストール

コンパイルにesd.hがないとエラーになるので、「libesd0-dev」をインストールしておきます。

root@debian:~$ aptitude install libesd0-dev

コンパイル

今回は、ESD経由で音を出すのでMakefileを編集します。30行目から35行目をコメントアウトします。

30 #OSS
31 OSS=-DOSS
32
33 #OPENSSL
34 SSL=-DOPENSSL
35 SSLLIBS=-lssl

これらをコメントアウトしたあと、「make」「make install」の順に実行すればよいです。最後にESDを起動し、FireFox(Iceweasel)を再起動すれば、Flash Player 9から音がでるはずです。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする