Ubuntuインストール時のトラブル

古いノートパソコンにUbuntuをインストールしようとしたのですが、インストールの途中で画面が真っ暗になり、そこから先に進めなくなり失敗しました。原因は、グラフィックカードの設定不具合のようで、対処方法をまとめておきます。

インストールに使用したノートPCは、「Mebius PC-MV1-D5W」でかなり古いパソコンです。チップセットは、「Intel 830MG」で内蔵のグラフィックをもっています。Ubuntuのバージョンは、「8.04LTS」を使用する事にしました。

インストール時のトラブル

Ubuntuのインストールは、「Ubuntu Desktop 日本語 Remix CD」を使って、パソコンを起動します。CDイメージファイル名は、「ubuntu-ja-8.04.1-desktop-i386.iso」でUbuntu Jananese Teamからダウンロードできます。トラブルは、このCDを使っての起動時に発生しました。通常のインストールは、以下の手順で行います。

  1. CDを使ってパソコンを起動
  2. メニューが表示されるので、「コンピュータに変更を加えないでUbuntuを使ってみる」を選択
  3. Ubuntuのデスクトップ環境のGNOMEが起動
  4. GNOMEが起動したらデスクトップ上にある「インストール」アイコンをダブル・クリック

トラブルの内容は、3番目の手順のところで、GNOMEが起動しませんでした。対処した方法は、2番目の手順で、メニューが表示された時点で、「F4キー」を押して、表示された項目から、「セーフグラフィックモード」を選択します。これだけで正常にCDからの起動できました。起動後は、4番目の手順を実行すれば、インストールができます。

インストール後の問題

CDからの起動時に「セーフグラフィックモード」を選択して起動し、インストールすると、インストール後もセーフグラフィックモードの設定を引き継ぐので、画面の解像度が低い設定になっています。GNOME環境では、「メニュー」→「システム」→「設定」→「画面の解像度」で解像度を調整できるのでですが、何故かうまくできませんでした。どうやら、xorg.confの内容よくないようで、次のコマンドで「モニタとグラフィックカードの設定」画面を起動し再設定すれば、直りました。

sudo displayconfig-gtk

設定画面では、ディスプレイの機種を「LCD Panel 1024×768」に指定、グラフィックカードの種類を「Intel 830」に指定し、システムを再起動すれば、再設定されたxorg.confの内容で画面が表示されるようになります。

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