coLinuxでetchを使う

以前coLinuxの導入でetchは、まだ安定していないと書きました。そこでcoLinuxの最新版では、どうかと試してみました。

実際には、バージョン0.6.4でsarge導入と同じ手順でコンソール起動まではできました。できなかったのは、Xの導入です。taskselをインストールし、実行し、ディスクトップ環境構築中、なにかの設定中に必ずシャットダウンしてしまいます。

ネット上には、いろいろ情報がありましたが、難しすぎて僕には理解不能。最新版では動くのかとcoLinuxのSnapshotsのサイトから、バージョン0.8.0の2007年7月8日版Snapshotを入手しました。インストールして試したところ、ばっちり動きました。ほとんど以前の導入記録通りでVNCログインまでできてしまいました。

ちがった点は、coLinuxの設定ファイルが変わったこと、gdmの設定ファイルの変更内容が多少変わったことぐらいです。設定ファイルの違いは、バージョン0.6.4の設定ファイルはXMLで、

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<colinux>
	<block_device index="0" 
          path="¥DosDevices¥c:¥coLinux¥Debian-sarge-5GB.img"
          enabled="true" />
        <block_device index="1" 
          path="¥DosDevices¥c:¥coLinux¥swap-512MB.img"
          enabled="true" />
	<bootparams>root=/dev/cobd0</bootparams>
	<initrd path="initrd.gz" />
	<image path="vmlinux" />
	<memory size="256" />
	<network index="0" type="tap" name="TAP-Win32" />
</colinux>

と書いていた場合、バージョン0.8.0では、設定ファイルがconfファイルになり

kernel=vmlinux
cobd0="c:¥coLinux¥Debian-etch-5GB.img"
cobd1="c:¥coLinux¥swap-512MB.img"
cobd2="c:¥coLinux¥smb-share.img"
root=/dev/cobd0
initrd=initrd.gz
mem=256
eth0=tuntap,"TAP-Win32"

と書くだけです。ショートカットのリンク先に設定する内容を、

C:¥coLinux¥colinux-daemon.exe -c debian.colinux.xml -t nt

から

C:¥coLinux¥colinux-daemon.exe "@debian.conf" -t nt

に変更します。

最後にgdmの変更ですが、/etc/gdm/gdm.confを変更するのですが、

[xdmcp]
Enable=true
[servers]
0=inactive

を追加するだけです。あとは、再起動するとVNCViewerからログインできるようになりました。

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