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KVMの仮想ブリッジの「virbr0」について

Ubuntuで仮想環境を構築するときにKVMと同時にインストールされるlibvirtによって仮想ブリッジ「virbr0」が作成される。しかもOS起動時に自動的に起動してるのでこの仮想ブリッジについて調べました。

「virbr0」を停止する方法

この仮想ブリッジはネットワークアドレス変換(NAT)で使用されるのでブリッジ接続を行う場合には不要なので起動しないようにします。

停止する
sudo virsh net-destroy default
自動起動停止
sudo virsh net-autostart default –disable
確認する
sudo virsh net-list –all

IPv4の転送を無効にする

設定ファイルを「/etc/sysctl.conf」を編集し、「net.ipv4.ip_forward = 1」の設定をコメントアウトします。編集が終わったら次のコマンドを実行し編集内容をシステムに反映します。設定ファイルが「/etc/sysctl.conf」の場合には設定ファイルを指定する引数「/etc/sysctl.conf」は省略可能です。

sysctl -p /etc/sysctl.conf

「virbr0」を開始する方法

NATを使用する場合には「virbr0」を設定して再起動する必要があります。設定ファイルは、「/etc/libvirt/qemu/networks/default.xml」なのでIPアドレスやDHCPで付与するIPアドレスのレンジを調整したりします。編集後は下記のコマンドを実行して起動させます。

設定内容の変更
sudo virsh net-edit default
起動する
sudo virsh net-start default
自動起動設定
sudo virsh net-autostart default

IPv4の転送を有効にする

設定ファイルを「/etc/sysctl.conf」を編集し、「net.ipv4.ip_forward = 1」の設定をコメントアウトを外し有効にします。編集が終わったら次のコマンドを実行します。

sysctl -p /etc/sysctl.conf

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